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2016年3月14日月曜日


2016HIBISCUS参加学生75名は全員無事にホノルル空港に到着、それぞれのホストファミリーと合流し、ハワイ大学マノア校での研修プログラムがスタートしました。
到着後の一週間は、大学でオリエンテーションを受けたり、キャンパス内やホノルル市街を散策して現地の生活に慣れ、来週から始まる授業に備えます。
また、到着数日後には、ハワイと広島(安田女子大学)で、阪急交通社様とハワイツアー企画のSkypeミーティングを行いました。



2016年3月8日火曜日

2016 HIBISCUS Program(国際観光ハワイプログラム)の参加学生75名が、2月28日、ハワイへ向けて広島を出発しました。出発前の結団式では、代表学生が流暢な英語でスピーチを行いました。
これから約5ヵ月間の海外研修のスタートです。



2016年2月29日月曜日

2月22日、ハワイへの渡航を数日後に控え、阪急交通社様による、ハワイツアー企画の最終レクチャーが行われました。
第3回目となる今回は、学生達が立案・作成した広告案についてマーケティングや広告のプロフェッショナルから細かい指導を頂き、各案の改善点と採用できる部分についてレクチャーしていただきました。
学生達がハワイに渡航した後は、現地でツアープランの実地確認を行い、ハワイと日本でスカイプミーティングを重ねてブラッシュアップを行います。


2016年2月15日月曜日


いよいよハワイ留学に向けての準備が本格化してきました。現地でのホームスティ先も決まり、学生たちはホストへご挨拶の連絡を入れているところです。
また、現地で行う海外インターンシップのポジションを獲得するために、ハワイのホテル担当者の電話でのインタビューを受けたり、自分が取材した記事を送り英語のライティング能力や表現力のチェックを受けています。
電話インタビューでは、英語で、なぜこのホテルでインターン研修がしたいのですか?ホテルのどこで働きたいのですか?以前にホテルやホスピタリティ産業の仕事に関わったことがありますか?などの質問を受けていました。
この一年間の成果を実践の場で使う時がやってきました。頑張れ一期生!

HIBISCUS program students successfully did an English telephone interview with the Honolulu Modern Hotel. It was difficult, but the students all did very well!
The homestay placements have been completed and we are getting family details to the students, so that they can start communicating with their Hawaii families.

2016年2月10日水曜日

1月29日、シェラトンホテル広島で、約1年間にわたり行ってきたコンシェルジュプロジェクトの報告会を行いました。コンシェルジュを実際に体験させていただきながら、コンシェルジュの方が必要とされる情報とはどのようなものかを学んだ上で、その情報の収集をシェラトン広島様の指導のもと、行いました。
プレゼンでは、子ともが遊べるスポット情報や、カップグッズ・熊野筆・日本酒等の広島のお土産店の情報を紹介しました。プレゼン終了後には質疑応答の時間もあり、学生たちは大変緊張していたようです。この経験を通じて、学生たちは顧客の視点に立つとはどういうことなのかを身をもって感じたようです。なお、本プロジェクトの成果物は、コンシェルジュの方に実際に使っていただけるようです。このプロジェクトは今後も行っていきます。



2016年1月21日木曜日

12/16、1/6の観光経済学の授業では、これまで学んだ観光の需要と供給・観光の消費者行動・観光投資・経済波及効果等をもとに、グループで観光地を実際に分析し、その結果をプレゼンしました。プレゼンは、1年生とは思えない素晴らしい出来でした。
学生たちは、このプレゼンを通じて、消費者はどのような要因で観光地を決めるのか、観光地の観光商品の供給能力はどのように測るのか、その観光地の強みや弱みは何か、どうすれば観光が地域振興に繋がるのか等を理解したようです。
こうした経験を重ねることにより、学生たちはビジネスの知識や手法を実際のビジネスの現場で運用できる能力を、身に付けていってくれることでしょう。将来が楽しみです。




2016年1月15日金曜日

国際観光ビジネス学科では、TOEICのスコアアップと英会話スキルの向上のための特別授業を開いています。
英単語と英文への反応スピードが上がるよう、学生に英文の記事や書類を渡し、すぐにそれを見ながらコメントをしてもらいます。
学生たちは、最初は緊張してとまどっていましたが、回を重ねるごとに反応が早くなり、ボキャブラリーや言い回しの表現も増えてきました。

2015年12月28日月曜日

来年4月から羽田での研修を経て、「空の職場」国内線機内での勤務に入ることが決まった畑井ゼミのゼミ生から、日頃の取り組みと就活の秘訣を聴きました。
毎日の新聞読み、英語との関わり方、SPI学習等についての具体的な説明に、将来のCA希望者達は、質問したりメモを取ったりと真剣にセッションに臨んでいました。
その後は、英文科の学生3名から、STAYSアメリカ留学の経験談と留学へのアドバイスをしてもらいました。
説明会では出てこない具体的で細かな質問が多数出て、有意義な時間となりました。



2015年12月24日木曜日

12月17日(木)、国際観光ビジネス学科1年生4名が、「観光地ひろしま!おもてなしアワード2015」の最終選考会に臨みました。
最終選考会では、ペンション、レストラン、野外アクティビティ、船舶、バス、観光ガイド等10団体によるプレゼンテーションが行われました。
国際観光ビジネス学科の学生4名は、平和公園・宮島での日本人中学校修学旅行生への広島紹介、オーストラリア人小中高生に対する英語での交流・案内、メープループや平和の一筆活動のボランティア、ガイドブック作成や車内ガイド等の英語翻訳作業をアピールしました。
会場にはクラスメイトでおもてなし部のメンバーも駆けつけました。結果は、「審査員特別賞」でした。
学生たちは、この経験を次に繋げていきたい、今後とも広島や日本文化を学習し海外の人々に日本の良さを精一杯発信したいと意気込んでいました。





2015年12月19日土曜日

12月5日と6日の二日間、学部の先輩たちがセミナーハウスに集い、来年5月に開催する新1年生を迎えてのオリエンテーションセミナー(オリゼミ)の準備合宿を行いました。
オリゼミは楽しく学べるアクティビティが数多く盛り込まれた新入生全員参加の2泊3日の合宿ですが、国際観光ビジネス学科のオリゼミのハイライトの一つは英語オンリーの「Tリーグ」(分団対抗クイズゲーム)です。このゲームでは、先輩も新入生も全員が英語のみを使います。今回の合宿は、その準備のための英語合宿です。
二日間の合宿の成果として、二日目には全分団が英語オンリーのアクティビティを披露し、意見交換まで行うことができました。